“愛”と“癒やし”のために・・・

この世界の “やさしさ”や“愛” そして“癒やし”を伝えていきたい。

サービス残業???

[サービス残業???]
----------------------------------------------------------------------

 

最近、「サービス残業」が話題になっている。

・・・ほんの少し前の、古い日本を生きてきたものとしては
違和感を感じる。


 世界と歩調を合わせる?
 訳がわからない。


日本という小さな島国を、世界有数の国にまで引き上げたのは
職人気質の技術力と、使うものの気持ちを“思いやる”工夫、
そして、いいものをつくる、という自らのプライドではなかったか。

 

そして欧米人とは、“脳”も違うし、体の構造も少し違う。
虫の音を欧米人は“雑音(ノイズ)”ととらえるが、日本人には
“秋の知らせ”だったり、“風流”だったりする。

 

「腸」の長さも違うし、「遺伝子」も違う。
ある種の抗体が、片方にはあって、片方にはなかったりするのだ。


日本人の勤勉さは、義務や責任や苦役に耐える力じゃない。。。

 


 ----------------------------------------

“愛と癒やし”の育てを目指したい このブログで、
なぜ、こんなテーマを話題にするのだろうか。

 

それは、仕事に対する考え方だ。

 

仕事の生きがいを感じているときは、あまりストレスは感じない。

その達成感は、積極的な“癒やし”であり、ストレスの解消とも
言える。

 

なぜ、仕事の時間を減らそう、とするのか。

それは、仕事を“生活のため” “義務”“責任”のように感じている
からだ。


“仕事”を悦び、と感じている人は、ストレスは少ないし、
“生きがい”や“やりがい”を心に持ちながら、“仕事”をしている。

 

そういう人は、
そもそも“癒やされること”自体を、あまり必要としない。

いいわるいは別にして、“仕事”をしていること自体が、フツーなの
だ。

 

その“生きがい”から考えれば、
サービス残業”など、陳腐に思えて仕方がない。

 

“癒やされること”とは、自らの“生き方”を、自ら選択することだ。

そして、誰かを“愛し”、 だれかを“癒やしてあげたい”と決意する
ことだ。

 ・・・私的には、そう思っている。


大切なのは、何より、最優先で、いちばん時間をかけて、
自分の“仕事”を見つけることではないか。

そして “自らを心からの幸せ”にすることだ。