“愛”と“癒やし”のために・・・

この世界の “やさしさ”や“愛” そして“癒やし”を伝えていきたい。

“生きる”チカラ・・・

“ ・・・誰にも愛されていない”

“ 誰にも愛されない・・・ ”

 

・・・なんて、密かに思っている女性(人)が、結構いる。
なかでも、共働きのカップルや仕事を持っている母親に育てられた
人に多いように思う。

 

私のように幼児期に母親を亡くし、愛情表現の不器用な父親と、
男兄弟ばかりの中に育った人間も、そういうところがある。

 

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ところで、以前、
人のカラダは“愛”でできている、と書いたと思う。

 

“あなた”(私)たちのカラダは、約30兆個の“生き物たち(細胞群)”で
構成されている、といったが、それらのすべてには、寿命がある。

 

7年間で、からだの“すべて” が入れ替わる、といわれている。

 

赤血球』の寿命は、たったの72時間。 ・・・3日しか生きられない。
(ついでにいうと、『赤血球』は一日あたり、2000億個、新しく
  生まれているという)

 

「アルコール」や「激辛食材」などで傷つきやすい『胃壁』の“細胞たち”は
もっとひどい。  ・・・24時間、たったの一日の寿命なのだそうだ。

 

“俺は死にたくないッ!!!”
と、自然の法に逆らった細胞が『ガン細胞』といわれる。

 

“あなた”(私)は、約30兆個の“細胞さんたち”の、“身をつくし”によって、

“生きている”  ・・・“生かされている”

 

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私たちは、生きているあいだ、立ったり、歩いたり、遊んだり、勉強したり、
仕事をしたりしている。

 

時には恋をし、さまざまに頭を悩ましたり、やさしい気持ちを持ったりする。 

 

それらはすべて、「食べたも」のや「酸素など」をカラダに同化、吸収させて
“考えたり” “動いたり”するためのエネルギーにしている。

   (生きものの“生命”をもらってる)

 

その“生きるためのエネルギー”は、一個一個の細胞たちからいただいている。

元気な細胞から、その中にいる「ミトコンドリア」が「アデノシン三リン酸」
からエネルギーを生み出している。

 

“細胞さんたち”が元気でないと、私たちも元気がなくなってしまう。

 

どうか“愛”なかに、生き、生かされていることをかみしめてほしい。

 

 

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