“愛”と“癒やし”のために・・・

この世界の “やさしさ”や“愛” そして“癒やし”を伝えていきたい。

“自然”のままに生きる・・・

たとえ、休みの日だって、
だらだらしない方がいい、らしい。

 

ある精神科のドクターによると、ウツ、などの精神的な 病に
かかりやすい人の前兆は、朝起きてもいつまでもパジャマ でいる、
一日「ジャージ」でいる、などだという。

 

“自然の流れ”(法則)は、
人の生き方にも示唆を含んでいるのだと思っている。

 

朝、早く起きて朝日を浴び、散歩などをすることは、
“体内時計”の調整をしてくれるし、「セロトニン」などの
ホルモンの分泌もよくしてくれる、という。

 

また、将来の脳が壊れる、『認知症』などの予防には、
とくに「アルツハイマー認知症」の原因といわれている
アミロイドβタンパク」の排泄には、充分で質のいい『睡眠』が
重要というのが現代の学説になっている。

 

むずかしくはない。

昔からいわれているように、『早寝早起き』
そして、むかしの日本のように、生活にメリハリをつけ
(盆、お正月、節句、お月見、土用の日などの行事があった)
季節を感じ、季節を愛でて、楽しめばいい。

 

メリハリのある生活は、『自律神経』の機能を高める。

 

“自然”が、さまざまな“生命”の存在を許しているように、
“自分が生きること”を許し、いろんな“違い”が生きていることを
許せばいい。

 

すべては“愛”だ。

すべてのものを“育てる”“生かす”という、“愛”と“慈しみ”の心が
この世界を包んでいる。

 

私たちは何のお返しも求められていない。

ただ“愛”と“慈しみの心”に気づき、
できれば、自分たちもそうしようと“意図”し、考え、“自然”のように、

ほんのすこし“行動”すればいいだけだ。

 

今の自分が、そう感じ、思っているだけだけれど・・・。