“朝”に思うこと
“朝”の儀式がある。
そのためにとうぜん、すこし早起きした方がいい。
“あなた”(私)にとって、大切な時間…
一つは、“今日はこんなふうに生きよう”、と思うこと。
もう一つは、“今日はこんなコトをしよう”と思うこと。
人生って、“意図”(こうしようと思う:決意)した方向へ流れる、
っていう。
どうせなら“あなた”が“幸せ”な方がいい。
私のスピリチュアルな、若き“人生の師”、木津龍馬さんは
『出来事は強くイメージした方向へ向かう』 ・・・と言われた。
目的地を指示しなければ、タクシーだって、動いてはくれない。
あてもなく世の中を生きるより、
すこしでも“幸せ”な、自分が成長する時間を、“生と死”の狭間
のなかでとりたいと思う。
“朝”が“生(生まれ)”、夜床につくのは“仮の死”なのだそうだ。
この人生が終わるときには(夜床につくときには)
“幸せな気分”で眠りに入りたいもの。
毎日がそうなれば、“あなた”(私)の人生のすべてがそうなる
はず。
“どうか、いい一日をッ!”
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